2016年を振り返る
2017年も一週間以上過ぎてしまったこのタイミングで、遅ればせながら2016年を振り返ろうと思う。私がJUMPちゃんを(というか伊野尾くんを)意識し始めたのは2015年の8月である。そこから本格的に追いかけだしたのは2016年1月。つまりまだJUMP担歴1年ほどのぺーぺー。しかしこの1年は自分のジャニヲタ歴至上もっとも激動の1年だったので、1か月ごとの思い出を短く書き出してみた。
1月:JUMPちゃんの出演番組をHDDに残すようになる。(それまでは見たら即消していた。後悔)
2月:カーニバル発売。ほしくなる。
3月:一足先に沼にはまった友人とカーニバル鑑賞会。伊野尾くんへの好意を再確認。カーニバル含め過去のDVDを買い始める。
4月:ジャニーズ野球大会にてサプライズ登場したありやまにその日一番の黄色い声をあげる。smartを見ていて光くんが気になり始める。
5月:JUMPのファンクラブ入会。ズッコケのことばかり考えている。
6月:伊野尾くんのお誕生日会をする。かげで慧くんと呼び始める。
7月:THE MUSIC DAYの光くんに好きが爆発する。DEAR.発売。
8月:横アリの物販に行き、生まれて初めてキスマイでも買ったことのなかった団扇(いのひか)を買う。
9月:週末のコンサートレポ漁りが日課となる。4連のファンサ団扇を作成する。
10月:初めてのコンサート。生涯忘れることのできないコンサートとなる。
11月:単独カウコンに申し込む。初めてジャニショで自分のために写真を購入する。
12月:超気合を入れて光くんのお誕生日会をする。高性能な双眼鏡を購入。大晦日の単独カウコンに参戦。
…文字に起こすと大したことない感がすごい…ま、いっか、これは備忘録なんだから。
とにかく「初めての○○」が多い1年だった。初めてのかけもち、初めてのコンサート、初めての団扇、初めてのジャニショ。こんなにも多くの初めてをJUMPちゃんに捧げられて幸せである。
2017年もJUMPちゃんたちをたくさん応援しよう。今日の君には二度と会えないから。(この歌詞の「それな!!!!!」み。)
横アリでときめきのメリーゴーランド
※この記事はいわゆるファンサに関する内容を多分に含む自己満要素のかなり強めな記録です。あまりいい印象を受けない方もいらっしゃると思いますので、その場合はそっとプリーズブラウザバック!
私にとって初めてのJUMPコンだった10月の横アリ。席は1部上手側アリーナ後列。2部下手側スタンド。
感想。見やすっっっっ!!!
普段ドームでキスマイを見ていたせいか、横アリの全体的なこじんまりさに驚きをかくせなかった。防振ではない双眼鏡でも使えば有岡くんの汗まで見える。使わなくても十分全体を見られて楽しい。
いやーアリーナツアーってすごいな!これセンター席の人たち大丈夫?近すぎて死んじゃわない??と余計な心配をする私にこそAEDが必要になろうとは、このときはまだ思っていなかった。
チケットが届いた9月中旬。2部は私名義のチケットだったので、一緒に入るお友達に「ちょっと上のほうでごめんね?」と謝ってまわったが、過去のコンサートDVDを見ていて気づいた。
それは「スタトロ」という存在。スタンドの間と間をぐるっと回るトロッコ。あれ、この席、もしかしてすごく近くをトロッコが通る??トロッコが近くに来るなんて、上のほうでも楽しめるようにちゃんと考えられてるんだなーとのんきにワクワクしていた。
コンサートレポから推測し、私たちが入る回にスタトロに乗っているのは「中髙山岡有」チームだと思っていたのだが、どうやら途中で法則(?)が変わったらしい。中島担高木担いのあり担と一緒に入るので申し訳なさを感じたが、優しい3人は「自担がそんな近くに来たら眼球爆発しちゃう!伊野尾くんと光くんが来るなんてよかったね!」と笑って言ってくれた。なんという人格者。心がきれいすぎる。大好き。号泣
そして当日、前述のとおり泣いたり笑ったり泣いたりあと主に泣いたりしながらコンサート本編が終了し、いよいよアンコール。スタンド下手の暗闇の中からまばゆい照明とともにスタトロが登場した。順番は、伊野尾くん←光くん←ちーちゃん←薮くん←山ちゃん。
…えっ伊野尾くんの次がもう光くん!!?
私は伊野尾くんと光くんの公式団扇を両手に持ち、究極の選択を迫られた。
もしかすると伊野尾くんの視界にこの団扇が入り「あーこんな上にも俺の(年齢層高めの)ファンがいるー」と万が一にも思ってもらえるかもしれない。
でもできることなら、光くんにだって、光くんのことをお慕い申している者がここにいることをそっと伝えたい。
…
…
…
ぼふっ
私は、悩んだ末、伊野尾くんの団扇を椅子に置いた。(何も聞かないでほしい。)
目の前を通り過ぎる伊野尾くんは本当に本当に美しかった。向こう側が透けて見えるのではと思うほどの透明感だった。あんなにキレイな成人男性を私は見たことがない。線の細い儚さと凛とした強さを内に秘め圧倒的な美のオーラをまとった伊野尾くんの華奢な肩とすっと通った鼻筋を目に焼き付けた。伊野尾くんはよくインタビューで「投げちゅーされたい♥」と言ってたので、こっちからしてやろうかと思っていたが、あんな彫刻のように美しい天使にとてもじゃないけどそんなことできなかった。ただただ、バカみたいに黙って突っ立って伊野尾くんの美しすぎる横顔を見つめることしかできなかった。
そして、光くんが来た。
光くんは、スタトロから手を出しファンのみなさんとハイタッチしているようだった。「光くんハイタッチしてるよ!」隣のいのあり担もそう教えてくれていた。
どうしよう、私もできることなら手を出してしまいたい。でも出せるかな。どうしようどうしよう。無理かも!(←なんたる臆病者)光くんはもう目前だ。
その時、隣のいのあり担がとても控えめに、でもまっすぐにすっと手を出してくれた。それにつられて私も手を挙げることができた。
すると光くんはその手を順番にタッチしてくれ…というか私の出した右手をそっとつかんでくれた。
えっ…こ、こここここれはもはやたっちではない…それだけで頭の中が真っ白である。進みゆくトロッコの動きに合わせてつかまれた手が少しずつ右に振れる。一瞬、私の光団扇にちらりと目を向けた、ような気がした。
次の瞬間、、、光くんは力を入れて私の手をきゅっと握り、とっても優しい顔で目を合わせ微笑んでくれたのだ。
いやもう限界。
私は涙があふれ腰が抜けその場に座り込んでしまった。
隣のいのあり担と中島担もぐしゃぐしゃに泣きながら「よかったねよかったね」と背中をさすってくれた。
私は声にならない声で2人に「ありがとう…」と言い、そこからの記憶は曖昧である。
(一緒に喜んでくれたお友達、ありがとう。みんなからもらった優しさとラッキーコインを、これから全力で還元していくからね!)
ちーちゃんは子リスのように前歯がかわいらしく、薮くんのふにゃっとした笑顔はとても優しく、山田様のハイカロパな顔面の美しさと豊かな脇毛の織り成す絶妙なハーモニーに「これが…絶対エース…」とひれ伏したのは覚えている。(書き出してみるとわりと覚えていた。)
私は、こんなにも近くで光くんを見られるだけで十分だったし、万が一にも光くんが団扇に気づいてここにも自分のファンがいるんだーって思ってもらえたらそんなファン冥利に尽きることはないと思っていた。それが、ハイタッチのために手をのばしてしまい、そんな欲張りな私の手を光くんはとってくれた。光くんこんなファンでごめんなさい。欲張りでごめんなさい。でも、本当にうれしかった。
きらきら光るスーパーアイドルは自分の団扇なんて数えきれないほど見ているし、そのあとも赤ちゃんのふわふわな頭にちゅーしたりとみらくるファンサをしているし、本当に本当に些細な一瞬の出来事だった。
でも、その何秒足らずの一瞬だけは、光くんのこと応援しているよって伝えられたと思うし、それに対してありがとうって答えてくれたんだと思う。
光くんの手はあったかくて指が長くてちょっと関節がごつごつしていてさらさらと乾いていた。
握る手の強さも温度もあの優しい優しい目もきゅっと上がった口角も、宝物の記憶として一生大切にします。
もう二度とないであろうこんな奇跡を、ありがとう、光くん。
DEAR. 2016.10.9 横浜アリーナ 感想②
①に続き、MC後のファンタからアンコールまでの感想。勢いだけで書いたまとまりのなさと果てしない長さが、コンサート終了直後の興奮と「ぜっっったいに忘れたくない!!」という空回った気迫を感じる。あとスマホのユーザー辞書にJUMPちゃんの顔文字を登録しているので、ちょいちょい名前の表記が顔文字になる統一性のなさ。生き急ぎすぎだ!
感想①はこちら↓
(①は1部、②は2部、無印は1部2部共通の感想)
ファンタ
①ファンタ前のわちゃわちゃがかわいい。ひかけとハグの流れを受けてゆとあり静かにハグ未遂。山ちゃんが大貴におこ。おこのまま(´‘▽‘`)「ちゃんとやれよ!怒 聞いてください!怒 Hey!Say!JUMPの新曲!怒 ファンタスティックタイム!怒」終わった後の息切れの音すごい。ぶほぉーぶほぉー。←薮くん。
②最年長コンビ肩組みぜーはー。「ホストとカエル!」ゅぅゃ「ゆう…いい夢見させてやるよ」「ゆうってなに!!?」サビの振りはみんなでやれるよとJUMPちゃん。「ファンタスティックターイム♪(ダンッダンッダン!!)」(激しい振りのゆとりん)「ここまでやってほしい」(えっ)
まいがーる
大貴のダンスがとにかくかっこいい。腰がめっちゃ入ってる。そしてはぁはぁしている。大貴の目が切ない。(クマがすごい)ズッコケ担の私たち、終始手を握り合って肩を寄せ合って号泣。
ぼくとけいと
サイゼリヤの壁にいる天使。みぎっひだりっしーたっちーがいますー
※隣のズッコケ担(いのあり担)はまいがーるをひきずって帰ってこれていない
ちくたく
①慧くんのピアノすっごく上手だった。ミスタッチなし。山ちゃん突然の上手出島登場にとまどう我ら。突然の美しさで眼球が爆発しそう。光くんメガネ。ゆとりん前髪上げドラムめちゃ激しい。明らかにメンステに体が向いている中島担と私。ごめんな山田。(・д・)やっと会えた
②慧くんピアノミスタッチなし。(一瞬リズムが崩れそうになったけど問題なく持ち直す)最後薮くん、光くんの肩に手を置く。(・д・)やっと会えた
EVE
山ちゃんさすがの高音アレンジ。光くんちょっと出だし不安定。ゅぅゃのソロで死ぬほど号泣。(中島担はここからずっとツアータオルを握りしめている)
ミスフロ
①スタイルの良さが尋常ではない。歌詞の世界観を体現しすぎてて目眩がする。ジャケットさばく腕、腰、死ぬ。ゅぅゃの薔薇渡し(頭ぽんぽん付き)で完全に崩れ落ちる3人。ぶれずに双眼鏡をのぞき続ける端の高木担がかっこよすぎる。
スーパーマン
光くんシャンデリアに足をかけ、とにかく佇まいがかっこいい。あの手はなに?影絵のカエルみたいなやつ。慧くんは両手を上のバーにかけてけだるそうに腰を突き出して立っているのがむっちゃえろい。
Tasty U
腰ぐいんぐいん。光くんの腰はいつだってリアルに動く。メンステでは立て膝。センステでは立ちバry。
RWM2016
RWMの光くんのアクセントダンスが大大大好きなので、とにかく光くんから目を離さないように心がける。…そうしないと大貴から目が離せなくなってしまう危険と常に隣り合わせ。(大貴がかっこよすぎるのがいけない)しかし、慧くんのしなやかなダンスとこのアレンジがとても合っていることに途中気づく。慧くんのダンスで1番好きかも。
きらきら
ふぁんさ曲
①上手出島にゅぅゃ来る。ゅぅゃいまこっち見たよね!!??と軽率に沸くおめでたいズッコケ担の私たち。(絶対見ていない)
②下手出島で投げちゅーする大貴。くぅ…。
カモナ
②BEST全員でもっと君を知り隊。そんなんズッコケ担の私らおいおい泣くわ。これコンサートで一緒に踊りたかったんだよーうれしいよぉぉぉぉ。
明日エル
②センステからメンステに戻るありちね、タオルでお互いをバシバシ攻撃しあってきゃっきゃ駆けていく。ひかけとはメンステでお互い(もしくはけと→ひか?)をタオルで拭き拭きしてる。下手出島で楽しそうにじゃれるとりんとりんがゴールデンと柴犬みたいでかわいい。(ただし明日エルだったかあやしい…)
圭人、本当にタオル逆回ししてる!!!!
DEAR.
あー天に帰るんだ…そうだよね、地上の人じゃないもんね…バックのスクリーンにはキラキラした星が映ってるし、もう完全に天使にしか見えない。やまやぶのハモリに鳥肌。会場が息をのんで見つめる心地よい緊張感と一体感。
②ありとめちゃん沈みゆきながら、会場上手を指さし→お手振り、下手を指さし→お手振り、バクステ方向を指さし→お手振り、ってやっててなんじゃそりゃあーかわいい。
アンコ1:まじぱ
①アリトロ光くんの投げチュー見ちゃったよぉぉぉぉ!らっきー!
②ここは別記事。
アンコ2:愛はぴ
①スタトロ降りてボックス席の後ろ通る大貴かっこよすぎる。関係者に挨拶する大人仕事人大貴。ゆとりんにタオル投げた奴出てこい!!!怒 アリトロちーちゃんの連続ちゅっちゅファンサめっかわ。
②すみません本当に記憶がなさすぎる。愛はぴだったかどうかもあやしいくらい。
締め
①ひかに捕まる圭人「本当に…好きです////照」←天使
②ひかから全力で逃げるゆとりん本当に嫌そうで好き。ひか、誰かを追いかけてもはやステージ裏に一度はける。「くそぉ有岡に逃げられた。今日は僕から愛の言葉を言います。おーあいにー☆ばいばい☆」
以上!コンサート中は一切メモ取ってないのにわりと覚えてるなー。
でももっとなんかあったのよ!モニターに抜かれる光くんがめっかわだったり死ぬほどかっこよかったり!でもやっぱり全然覚えていられない。
次からメモ取ってみようかな。でもメモ取ることばっかりに集中しちゃうのも本末転倒なんだよなぁ…。
総括
ひかにゃんぺろぺろ。
番外編 今回レポで予習したのに見逃したポイント(単独カウントダウン復習用)
・order 大貴の空気椅子
・まいがーる 始まる前暗転時のありやま絡み(ハイタッチするの?)
・銀テ花火師有岡師匠
・愛シュビ やぶひか向かいあい
・Tasty U やぶひかお尻つかみあい
・ウィーケン ゆとりんの2人見つめ合う手をそらさないそれがオンリールールのファンサ芸(長い)
・マジサン 下手組の斬り合い
・明日エル ひかけとタオル合戦 ありやまタオル合戦
・DEAR.前 慧くんの帽子スタッフさんへぽふっ
・ちくたく ベースの準備する光くん
DEAR. 2016.10.9 横浜アリーナ 感想①
2016年春、キスマイのツアーが発表された日になぜか勢いあまってJUMPのファンクラブに入会した私は、念願かなってコンサートに行けることとなった。
初めてこの目で見るJUMPちゃんたち。その記念すべき最初の瞬間に感じたことをどうしても忘れたくなくて、コンサート終了後、電車に揺られながらスマホのメモに全曲分の感想を一気に書き殴った。記憶の鮮明なうちに…と思い超高速でしたたた指をすべらせたのだが、それでも言い回しや発言者など大変曖昧な部分が多い。レポではなく、ただの脳内感情ダダ漏れ記録となった。
前提
中島担、高木担、伊野尾担(ほぼいのあり担)、伊野尾担(私。ほぼいのひか担)の4人で参戦。全員が横尾担であり、全員がJUMPコン初参戦。
(①は1部、②は2部、無印は1部2部共通の感想)
OP映像
大貴:手紙シーリング 前髪を分けた髪型がたいそうかわいい(カーニバルの警備員さんを思い出す)途中で入る残像?みたいのがものすごくイケメン
ゅぅゃ:手紙運ぶ 短髪の前髪ありかわいい
慧くん:手紙(仮面付き)を車まで運ぶ おねむ顏めっかわ 尺長い(個人的感想)
光くん:歩く姿とアップがなんかもうめちゃくちゃかっこいい(あんまり覚えてない)
ゆとりん:バックミラーに映る薮くんからゆとりんに切り替わるとこで隣の中島担はさっそく白目を剥く
招待状が届く、もうすぐ舞踏会が始まる、というワクワク感が最高に高まるOP。もうすぐ、もうすぐ会えるんだ、という最初ならではの特別な高揚を感じる。
マスカレ
Invitation〜Masqueradeのつなぎ方が死ぬほど好き。マスカレに切り替わった瞬間の「たらららららっららっららー」で9人が現れると勝手にシュミレーションしていたら、そこはまだ幕の内側だった。「え!そこじゃないの!!?」と若干思ったが、幕が落ち9人の姿が見えただけで簡単に号泣。立ち位置も何も把握していないので、誰がどこにいるかなど瞬時にはわからず。ただ夢にまで見た9人がそこにいるという現実に号泣。以後、ことあるごとに泣く中島担、いのあり担、いのひか担。
①しゃるうぃーだんすまいはにーのゆとりんキレが尋常じゃない。仮面取るひかにゃん左目ウィンク。山ちゃんのオールバックに私「あ、ディカプリオ」。
②しゃるうぃーだんすまいはにーのキレが1部よりパワーアップ。1部より2部のほうがキレッキレってさすがゆとりん。
ランデブー
①慧くん「朝まであそぼーぜー!」
②慧くん「朝まであそぼーぜー!」(2部のほうが若干力強い言い方)
サビの「じゃんじゃんじゃんじゃんじゃーんぷ!」の振りがかわいい。ぴょこぴょこくるくるしてる。最後9人がメンステ中央に集まってくると、「あぁ集合した…かわいい!!!」とうめく私たち。語彙力など…
キミアト
8人を先導するように後ろ向きでぴょこぴょこ進むゆとりん。かわいか。ゆとりんのマイクを上からパクッとするように(ο^w^)おっおーするひかにゃん。かわいか。指をからませてカメラアピするいのちね天使。かわry
①君がナンバーワン!(犬のポーズ)君がナンバーワンだー!!!
②俺がナンバーワン!ヒカがナンバーワン!みんな違ってみんないい!
ビバナイ
①いのたかでぽいぽいぽぴー。大貴の紹介後、大ちゃんポーズでちょけるやまゆとひか。ひかはさらに豚鼻に。
②大貴途中でなぜかしゃがみだして爆イケ。ありちねおしりぶつけあってじゃれあう。山パートでセクシーに「あー」ってやるありちね。くぅ…。
ウィーケン
①メンステサイドの上手出島でゆとりんめちゃくちゃなハッスル。からのファンサのガトリング銃。お手振り、エアハグ、バーン、うさぎ、投げちゅー、ハート作る、全部見た。崩れ落ちる隣の中島担を何度支えたかわからない。わかるよ。
②センステからメンステへの移動中、光くんが薮くんのおしりぽんぽんする。私が目視で確認できた唯一のやぶひか。花道のわりと距離のあるところで向かい合い、お互いに手を前に出して振り合っているとりんとりんがかわいすぎた。(でもウィーケンだったかあやしい…)
SIU
①(´(ェ)`)こっちにおいで(のぞきこむように優しく笑う)(・д・)優しくするね。ひか「全部脱ぎ捨ててー」で腰ぐいんぐいん「全部を見せてよー」で胸のあたりまで服まくる。死。
②(*’ー’)刺激的だぜ(ドヤァ)「まいがーる」の慧くん、手の甲を口に当ててエロ。「まいがーる」の光くん、頭から腰まで手をなぞるように動かしてエロ。
ぱりもん
①けとの後ろでかわいい変顔するやま。赤い照明に浮かぶ圭人爆イケ。ゆとりんはだけて隣の中島担崩れ落ちる。代わりに使命感を持った私双眼鏡で乳首確認。ギャラン未確認。
口説きます
①スタンバイ中ひかの金髪が上からちょこっと見えてかわいい。全体的に慧くんのほうが腰を左右に動かしてよりノリノリ。('A`)全身濡らしてあげる☆(かわいい)(ο^w^)もっと縛ってもいいだろ(イケボ)(ο^w^)左から…ハグッ
②センステの中で準備するかわいい慧くんがスタンド席から見えた。王冠つけて、ふわふわ首に巻いて、サングラス頭にのっける。ふっふっふふーの口が二人ともめっかわ。('A`)全身濡らしてあげる(ドえろ)(ο^w^)もっと縛っても…いいよ(台詞)(ο^w^)左から…ハグをするっ
order前
圭人の英語が流暢すぎてかっこよすぎて脳が停止。C&Rがあったと思うけどかっこよすぎてついていけない。ラップみたいに早口になるところでもはや圭人に抱かれた気がする。
最初はいのひかちゃんがいないにもかかわらず、そしてあの特徴的な衣装にもかかわらず、私はここでメンバーを見分けるのに大変苦労した。衣装、階段、フォーメーション、すべてにおいてなんだか目がチカチカして集中できないのだ。もったいない…でも階段で踊る大貴はかっこよすぎた。前かがみに椅子に座る大貴もかっこよすぎた。
order
椅子引きずる慧くんほんと毛布引きずるライナスだった。ガッタンガッタン。あゆれでぃのゅぅゃの美人度計り知れず。1部では最後椅子に座るの間に合わず空気イス大貴(らしい)(私は見逃した)。2部では間に合ってた(今度は見てた)。
愛シュビ
大貴先頭。ぱぴぶ思い出してのたうつ。ひかにゃん動きが幼女。1人でいえーいって顔の横でピースやってみたり。みんながペンラ持ってない手は腰につける振付してるのに、ひかだけ手を「きゅるん☆」って自由にさせてみたり。移動は常に汗ふきふきにゃんにゃん。
男の子
これはもうタンバとりんでしょう!サイコ!ひかにゃんだけ引き続き振りがぶりっこしすぎ(好き)。大貴はもっとかっこよくやってたぞ(好き)。
最後どじょうすくいのふりをする大貴を1部MCで注意してたちーちゃん。2部でも直らず、大貴の近くまで行って厳重注意するちーちゃん。
(ο^w^)それなら光んちに…くるぅ?
我I
①慧くんの生「いいですかぁー?」に「いーですよー」と涙目でお答えするズッコケ担の私たち。山ちゃんの「いいですかぁー?」はやっぱりちょっと走る。大貴が上手出島に来てくれた。手の振り方がいちいちイケメン。大ちゃんスマイルで手を振るんじゃなくて、クールな爆モテ顔で終始お手振り。なんていうの…親指と中指をくっつけるように手を振るの。わかる??
まじさん
①大貴盛大に噛む。慧くんの「まいすはにはにゆいつむに」で後ろからおっぱいもみもみする薮くん。
②最後大貴がアップで抜かれるところにかぶる山ちゃん。その山ちゃんの前にかぶるゆとりん。
MC
①ひかのあおり「ありおか」「噛みすぎ」大貴がめっちゃ噛んだ話から一ノ瀬くんプレイバック。「これHOPEで見たゆうと」って言う薮くん。大貴が男の子でマイク落とした話。ゴキブリ体操のゅぅゃの足きれいすぎて長すぎてうけるJUMPちゃん。ひかけとハグ((*`Å´)「このあとも頑張れる」←天使)
②ひかのあおり「ひかる」「かっこいい」番宣多め。こどもつかいはスーツ大貴(´v`)だーれにもなーいしょでー♪なのにピーチガールの話は出ず。金田一大好き光くん。千鳥の真似で乗っかる山ちゃんと薮くん。「~○○じゃ!」「ジキルとハイド」←ゆとりんだった。ゾンビメイクの子がいる。撃ちまくるゆとりん。JUMP「ウォーキングデッド見すぎ」
光くん、MCになるとまっすーの黄色いぴよぴよ衣装をすぐ脱ぐ。脱いで床に直置き。MC終盤で着るときの着方がめっかわ。右腕とおして左腕とおして、Hの横棒の部分をぱっちん留め。ぱっちん留め。(かみしめる)
な、長い…2回に分けよう。
光くん26才のお誕生日
12月2日は光くんのお誕生日。
光くんが生まれた日だと思うと、年末の月初のくそ忙しい今日回ってくる書類も経理処理も顧客対応もキラキラして見えて全人類に優しくできる気がする。
それもこれも光くんが「世の光」としてこの世界に生を受けたせいだ!わーん!ありがとう!わーん!
せっかくなので、光くんの好きなところ、26個言います。
外見のね。(…外見の?)
・ふわふわさせた髪の毛
・ふわふわの前髪からのぞく広めのおでこ
・くしゃっと笑う目じり(西野カナさんと同じだね奇遇奇遇。)
・ときおりぼさぼさになるまゆげ
・常にうるうるしてて涙がこぼれそうなおめめ
・絶対涙入ってるに違いないぷくぷくの涙袋
・彫刻のようにすっと通った鼻筋
・ひげのあと(青ければ青いほど)
・ぷくぷくのほっぺ
・がちゃがちゃの歯列
・と思いきや整ってきた歯列
・下唇のほくろ
・首のほくろ
・鼻のほくろ
・顔色が悪いところ
・薄いのに広い広い肩
・すべすべの背中
・最近少しお肉のついた二の腕
・血管も筋も芸術的に美しい一の腕
・美しくそれでいて男らしく耽美なおてて
・抱きしめたら折れてしまいそうな細い細い腰
・変な丈のパンツから見える細い細い足首
・左利き
・圭人としゃべるときの声
・伊野尾くんとしゃべるときの声
・重きを置くところが独特な発音
以上です。
顔のことで個数ありすぎでは。
(そして発音は外見ではない。)
もちろん光くんの内面で好きなところなんて原西ばりに1兆個あるけど、ずっと携帯メモにしたためていた「光くんの好きなパーツ」を一挙放出してみました。
光くん、26才のお誕生日おめでとう。
25才の光くんも26才の光くんもその前もその先も大好きです。
シンメということ
突然だが、私はいわゆる「シンメ」「コンビ」に対する関心がとても薄かった。決して嫌いなわけではない。むしろ大変好ましく思っている。シンメで切磋琢磨する今昔物語や、ツイッターのTLが好きなコンビの話題で盛りあがっている様を眺めるのも大好きだ。ただ、どうしてどうして自分自身は「シンメでそこまで沸けない」のである。沸けないというより、みんなが好きだからどのコンビでも好き、選べない。という状態だった。グループの中の二人組というだけであって、コンビとして強く推したい、という気持ちがわかなかったのだ。
何を隠そう我らが自担横尾さんの所属するキスマイにも最強シンメ「藤北」がいる。私も藤北は大好きだ。DVD収録の藤北企画は、それこそ号泣しながら鑑賞した。でも、それは「藤北」がシンメだという事実より、大好きな北山さんと藤ヶ谷さんの「育んできた友情や信頼や絆」に涙が止まらなかった。いや、いいじゃないか、シンメ最高で。結局藤北で泣いてるんじゃないか。おっしゃるとおり!!!
これはジャニヲタ歴が浅いせいであろうか。「シンメ」や「コンビ」に対する思い入れは、長くひとつのグループを見続け、彼らのもがきや成長を見ていくうちに、自然と生まれる感情なのだろうか。しかし私と同時期にキスマイにはまった友人たちは、既にシンメに対しても大変造詣が深い。これは単に私の感受性が希薄だということなのか。シンメの尊さやドル誌の最強コンビ投票で盛り上がる友人たちを横目に、私はひとまず北横に一票投じてみたりしていた。(北山さん大好き)
そんな答えの出ない日々をぬるっと過ごしていた私に、しかし突如として「シンメ尊い」ターンはやってきた。
「や ぶ ひ か」
今となってはこの文字を打つだけで胸の高鳴りを抑えることができない。
いったいどういう風の吹き回しだ。あれほどどのグループのどの二人組においてもそこまでの関心を持つことができなかったのに。
私はたいそうなド新規なので、やぶひかが歩んできた道については過去の雑誌やDVDや信者様のブログ等で学ぶほかない。最初は光くんについて知りたい欲求のためにあれこれ徘徊していただけだった。そこで光くんに関する記事には必ずと言っていいほど「薮くん」「やぶひか」の文字が躍ることに気づく。
年長二人が代表で怒られ、後輩からは(主に光くんが)怖がられ、ファンからもメンバーからも尊いと思われ、本人たちはそんな周りの目を少し気にして距離を取る。
…数多の伝説的なエピソードに、胸のきゅんが止まらない!いやしかしこの胸熱シンメ物語はJUMPに始まったことではないだろう。それなのに、なぜここまで心をつかまれてしまったのだ。コンサートDVDでやぶひかが楽しそうにしていると、目頭が熱くなる。お互いがお互いをリスペクトしていることが伝わってくる記事を読むと、目頭が熱くなる。Chiku Taku やサマリー2010の硝子の少年なんて涙腺崩壊レベルだし、ちびひかちびやぶがだんだん大きくなる神動画なんて見ちゃった日には一日仕事が手につかない。
どれも、1年前の私には考えられなかったことだ。
どうしてそこまで「やぶひか」に心動かされるのか、自分でもよくわかっていない。わかっていないなら書くなよとも思ったが、これはJUMPがらみの記録備忘録なので、あえて記しておく。いつか、本当の意味でやぶひか含めシンメの尊さに気づける日が来るといい。 でも、理由もなく心ときめくこの感じも嫌いではないけど。
カレーソングが問いただす心の深淵
Come With Jump ホントはだーれーが好きーなのーきーみのーきーもちをーたーしかめーるよー
あい あむ たん いのお。(私は、伊野尾担です。)
伊野尾くんの外見も内面も好きでたまらない。テレビはリアタイを心がけつつ必ず録画し、雑誌もくまなくチェックし全部ではないが(ごめんね)積極的に購入する。木曜の朝は頑張って早起きもする。歌番組やコンサートDVDで目が追っかけてしまうのはきまって伊野尾くんだ。伊野尾くんを応援したい。伊野尾くんがどんどん輝いていく様を、ずっと追いかけていたい。
しかし、そんな伊野尾くんにぞっこんらぶな私にゆるやかな変化が訪れた。
2016年4月ごろより、彼のほかにも目で追ってしまう存在がいることに気づいてしまったのだ。ヒルナンデスを毎週録画設定にしたときは、まだそこまでではなかった。スクール革命を録画し始めたときに、「これはもしや」と思い始めた。
そして今はっきりと自覚している。
「私、光くんのことも同じくらい大好きだ。」
(あれ、知ってた?)
1位が2人状態。これは私にとってとまどいの日々の始まりだった。(おおげさ)
元々キスマイでは、横尾さん一択の私である。もちろんキスマイ7人みんなが大好きなのだが、誰の団扇を持ちたいかと言ったら横尾さん以外は考えられないし、自分は横尾担である、という気持ちに一点の曇りも迷いもない。
そんな私がいったいどうしたことだ。決められない。誰の団扇を持ちたいのか、まったく決められない。そこでひとまず導き出した答え、それは「ズッコケ担」であるということだった。
突然出てきた大ちゃん!!!!!!!!
大貴のこと好きにならない人なんていないでしょ?
しかし、絶対王者として君臨していた伊野尾くんを脅かすほどに大きくなってしまった光くんの存在。きっかけは「YES!」の裏話だったけど、そこからは何を見ても何を聞いても光くんへのいとおしい気持ちがトマラナイ。
あまりにも私が光くん光くん言い続けるので、周りの友達からは「それはもう八乙女担では?」と言われている。「八乙女担」なんて魅力的な言葉だ。
でも、でも、じゃあ「伊野尾担」を降りるのか…?と聞かれれば、それは「NO!!!」と言える。
もちろん伊野尾担を名乗らなくても伊野尾くんの活躍を応援することはできる。でも、私は伊野尾くんのことを1番近くで(自分の心の距離のこと)応援したい気持ちに変わりはないのだ。
しかしそんなふらついた私にしびれを切らした光くんが「俺にしとけよ?」と本気を出してきたりするもんだからさぁ大変。
どうしよう…慧くんなの…光くんなの…トージなの…カイリなの…ケンカをやめて…2人をとめて…わたしーのーためーにーあらそーわな(昭和生まれ)
しばらくはズッコケよりのいのひか担として生きていきます。