カレーソングが問いただす心の深淵
Come With Jump ホントはだーれーが好きーなのーきーみのーきーもちをーたーしかめーるよー
あい あむ たん いのお。(私は、伊野尾担です。)
伊野尾くんの外見も内面も好きでたまらない。テレビはリアタイを心がけつつ必ず録画し、雑誌もくまなくチェックし全部ではないが(ごめんね)積極的に購入する。木曜の朝は頑張って早起きもする。歌番組やコンサートDVDで目が追っかけてしまうのはきまって伊野尾くんだ。伊野尾くんを応援したい。伊野尾くんがどんどん輝いていく様を、ずっと追いかけていたい。
しかし、そんな伊野尾くんにぞっこんらぶな私にゆるやかな変化が訪れた。
2016年4月ごろより、彼のほかにも目で追ってしまう存在がいることに気づいてしまったのだ。ヒルナンデスを毎週録画設定にしたときは、まだそこまでではなかった。スクール革命を録画し始めたときに、「これはもしや」と思い始めた。
そして今はっきりと自覚している。
「私、光くんのことも同じくらい大好きだ。」
(あれ、知ってた?)
1位が2人状態。これは私にとってとまどいの日々の始まりだった。(おおげさ)
元々キスマイでは、横尾さん一択の私である。もちろんキスマイ7人みんなが大好きなのだが、誰の団扇を持ちたいかと言ったら横尾さん以外は考えられないし、自分は横尾担である、という気持ちに一点の曇りも迷いもない。
そんな私がいったいどうしたことだ。決められない。誰の団扇を持ちたいのか、まったく決められない。そこでひとまず導き出した答え、それは「ズッコケ担」であるということだった。
突然出てきた大ちゃん!!!!!!!!
大貴のこと好きにならない人なんていないでしょ?
しかし、絶対王者として君臨していた伊野尾くんを脅かすほどに大きくなってしまった光くんの存在。きっかけは「YES!」の裏話だったけど、そこからは何を見ても何を聞いても光くんへのいとおしい気持ちがトマラナイ。
あまりにも私が光くん光くん言い続けるので、周りの友達からは「それはもう八乙女担では?」と言われている。「八乙女担」なんて魅力的な言葉だ。
でも、でも、じゃあ「伊野尾担」を降りるのか…?と聞かれれば、それは「NO!!!」と言える。
もちろん伊野尾担を名乗らなくても伊野尾くんの活躍を応援することはできる。でも、私は伊野尾くんのことを1番近くで(自分の心の距離のこと)応援したい気持ちに変わりはないのだ。
しかしそんなふらついた私にしびれを切らした光くんが「俺にしとけよ?」と本気を出してきたりするもんだからさぁ大変。
どうしよう…慧くんなの…光くんなの…トージなの…カイリなの…ケンカをやめて…2人をとめて…わたしーのーためーにーあらそーわな(昭和生まれ)
しばらくはズッコケよりのいのひか担として生きていきます。