革命の犠牲者、ここに
ミーハー過ぎて文字にするのがちょっと恥ずかしい。でも備忘録なんだから書いておかなくちゃ。
というわけでまず(まず、とは)伊野尾慧さんに堕ちるまでの経緯はじまりはじまり。
最初に伊野尾くんの存在を意識したのは2015年4月から放映されていたドラマ「戦う書店ガール」だった。キスマイ垢のTLにもちょいちょい流れてくる上記ドラマとマッシュのきゅるるるんとした男の子。
しかしそのときは特段なんとも思うことはなかった。まだまだジャニ初心者の私は、キスマイの7人を日々追いかけるだけでいっぱいいっぱいだったのだ。
どうやら他のグループに、伊野尾くんというマッシュのかわいい子がいるらしい。そんな印象だけがぼんやりと残った。
そしてすぐに2015年の夏が来る。私のジャニヲタライフにとって大きなターニングポイントとなった夏が。
最初に言ってしまおう。
私はメレンゲ堕ちです!!!
しかもTLに流れてきたキャプチャで!
テレビを見てすらいない!あらまー!
好みのタイプを聞かれたら、目の前のライターさんの服装に寄せて答える。
これです、これ!!!!
なんて!なんてクレバーなの!バラエティ的におもしろすぎる!ジャニーズなのに下衆すぎる!え、この子あのドラマのマッシュの子だ!!!!!
メレンゲMCさんたちがおいしくしてくれたこともあるのだろうが、とにかくこのやりとりの聡明さ(と言うにはあまりにペロい内容)で私はころっと「この子、好き」と確信した。
そこからはもう伊野尾無双の波にいいだけ乗っかって今に至ります。雑
もちろん、知れば知るほど適当・あまふわ・下ネタというキャラの下に隠された芯の強さや仕事に対する誠実さ、ひたむきさに惹かれていくのですが、それもまた多くの革命堕ちされた皆さまと同じかと。
ミーハーと思われてもいい。
尻軽と思われてもいい。(ちょっとやだ)
こうして私はまんまと伊野尾くんにはまっていったのでした。おしまい。